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反応あるWebページ作成の為のポイント

お客さんは、自分の欲しい情報やお困り事の解決の為にインターネットを利用することが多いと思います。
商店街なら、買い物の途中で、花屋さんに綺麗な花が飾ってあり、良い匂いがして、思わず買ってしまう…。なんていう事があるかもしれません。

しかし、インターネット利用者は、明確な目的を持ってホームページを見る。お花を買うにしても、自分の好みにあった部屋に飾れる鉢植えの花で、安く手に入れたい。
無意識にそんな事を考えながら、ホームページを探すでしょう。
その事実を忘れたまま、ホームページを作成してしまうケース。

ポイント2 お客さんの欲しい物や情報、お困り事など

ポイント1で考えたお客さんが、自分のホームページにアクセスしてくれたとして、その後の想定をしてみて下さい。

例えばスイーツを探す女性なら

女性ターゲット

「噂になっているスイーツ、ここのホームページには載ってるかな?。いくらで売ってるのかしら?。通販で買えるのかな?。どんな材料をつかってるのかな?。甘くて、太らないかしら?。」
といった感じでしょうか。


例えば包丁を探す料理人なら

職人ターゲット

「今まで使ってきた包丁と遜色のない、質の高い包丁って、本当にネットで買えるのかな?。値段はどれくらいかな?。でも、包丁は手に取って見たいけど、ネットでは無理だし…。とりあえず価格だけでも載ってるんなら参考にしようかな。」
といった感じでしょうか?


あなたのホームページに上記のようなお客さんがきました。
そのお客さんが何を探しているのかを
より具体的に想像してみて下さい。

噂のスイーツを探す女性の例なら

噂のスイーツ商品やその情報。通販の有無。価格。材料やその他、特長や時には短所。

包丁を求める料理人の例なら

自分の経験や知識で比較できる包丁の情報。価格。
などといったところでしょうか?

あなたのサイトにやって来る人の捜し物やお困り事などを、確実に把握して下さい。